マルタのグルメ
マルタの伝統料理って何？
今日はマルタに行ったら食べていただきたい料理をご紹介します😋
ウサギ料理
このブログにも度々登場していますが、ウサギ🐇は有名です。
ウサギはスパゲッティ、ラビオリ、シチュー、グリルなど、
色々な料理で食べられています。
ウサギ料理の中でも、赤ワインで煮込んだシチューがポピュラーです。
「ウサギだよ」って言われなければ、鶏肉だと思ってしまうかも。
柔らか～く煮込んであります。
シーフード
マルタは日本同様、島国なので魚介料理も有名です。
マルタ近郊で採れる白身魚のグリル、美味しいです😋 （トップ画像）
マルタで味噌汁的なスープがアリオッタと呼ばれるものです。
魚、エビ、タコ、ムール貝などの魚介と、玉ねぎ、ガーリック、トマトと合わせて煮込んだスープです。シーフードのうま味たっぷりです。
肉料理
もっとも有名な料理はブラジオリと呼ばれる肉の肉巻き🍖
こちらは中に卵が入っていますが、ひき肉の上に肉を巻いて、トマトで煮込んだものです。おふくろの味なんだそうです。ボリュームたっぷりです😀
マルタパン
ホブスと言われる丸い大きなパンやフティーラと呼ばれるドーナツ状のパンが有名です。外はパリパリ、中はモチモチしています。スーパーで1個1€程度で買えます。
大きさは顔より大きいです😲これ、美味しいんです。日本でも売ってほしい！
トマトソースやトマトペーストを付けて食べたりもします。
こう並べてみると、トマト🍅多いですね🤩
マルタではトマトが日常的食べられています。甘くておいしくてジューシーです。
マルタに行ったら、ぜひいろいろな伝統料理を食べてみてください！
今週のお題「鍋」
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マルタの危険なお話
コロナ・盗難・ドラッグについて
コロナ
日本でもここ数日第3波が到来していると言われているコロナ。
ヨーロッパ各地で増加中。入国制限があまりないマルタも、例外ではありません。
増えてます！！
マルタでは11月13日深夜から、以下の国からマルタに入国する際は、マルタ到着前72時間以内に実施されたPCR検査陰性証明の提出が義務付けられ、PCR検査陰性証明を提出できない場合は、マルタ空港到着
今のところ、日本から以下の国を経由しなければ、PCR検査不要、自己隔離も不要です。この先はわかりません。
Austria
Belgium (all airports)
Bulgaria
Czech Republic
France (all airports)
Germany (all airports)
Hungary
Ireland (all airports)
Italy (Milan and Rome all airports, and Bologna, Naples, Perugia, Pescara, Pisa, Trieste, Turin, Venice)
Luxembourg
Netherlands (all airports)
Poland (all airports)
Portugal (Porto)
Spain (all airports)
Switzerland (all airports)
Tunisia
United Kingdom (Belfast, Birmingham, Cardiff, Edinburgh, Leeds, Liverpool, Manchester, Newcastle, Nottingham)
公共スペース、公共交通機関はマスク必須。してないと罰金なのでご注意を！
公共スペース、公共交通機関はマスク必須。してないと罰金なのでご注意を！
盗難
以前にも書いたことがありますが、私の知人が盗難に遭いました😢
学校の敷地内にある寮にパソコン💻を置いておいたら、盗られてしまったそうです。
パソコンは保険でまかなえたそうですが、大切な写真データもあったようで、戻ってこなかったそうです。たとえ、学校の寮だったとしても安心できないってことですね。
・部屋の鍵は閉める（窓も！）
・大切なものはスーツケースにしまって鍵をかける
少なくともこの2点は心掛けるようにしましょう！！
学校の敷地内にある寮にパソコン💻を置いておいたら、盗られてしまったそうです。
パソコンは保険でまかなえたそうですが、大切な写真データもあったようで、戻ってこなかったそうです。たとえ、学校の寮だったとしても安心できないってことですね。
・部屋の鍵は閉める（窓も！）
・大切なものはスーツケースにしまって鍵をかける
少なくともこの2点は心掛けるようにしましょう！！
ドラッグ
昨日、こんな記事がアップされていました。
マルタ留学中、別の学校に通っていた友人が、ドラッグパーティーに誘われたそうです😲 最初はわからなかったらしいんですが、雰囲気が怪しかったので顔出してすぐに帰ってきたと言っていました。ちなみに、そのパーティは外国人主催だったそうです。
マルタでダイビング
不思議なクラゲ？！に会えるかも
40年間マルタ界隈でダイビングをしている方が、
イルカ／クジラにそっくりなクラゲ？！を発見したそうです😲
動画を見たんですが、こんなクラゲに会えるなら潜ってみたい！と思いました。
めちゃくちゃ可愛いです💗
マルタのダイビング
マルタのダイビングは、ボートダイビングもありますが、マルタ本島だと自分でダイビングポイントまで泳いでいくパターンが多そうです。
これだとかなり体力を消耗するので、体力のない方はダイビングショップに相談して、
ダイビングポイントを決めた方が良いかなと思いました。
私は下調べをせずに、ダイビングを申し込んで、1回潜って後悔しました。
体力がなく、ブランクダイバー（長い間潜っていないダイバー）だったため、
かなりキツかったです😢
この時は、「もう二度とマルタでダイビングはしない」と思いました。
そんな私でも、このクラゲが見れるなら、またマルタで潜ってみたいと思えます😊
マルタのダイビングショップ
マルタで人気のダイビングショップ「Malta's popular dive shop」というキーワードで
Googleで調べてみたところ、64件のショップがHITしました。
なんと、驚くべきことにGoogleの☆評価が、どこのショップも高いんです。
ビックリしました！！！
5☆ 16件
4.5～4.9☆ 43件
4.0～4.4☆ 2件
3.0～3.9☆ 1件
レートなし 2件
レートなしを除外して平均値を出すと4.78☆
私がよく潜りに行っているセブ島は4.0未満のダイビングショップはたくさんあります。
日本人インストラクターがいるところがあるかどうかは、後日調査したいと思います。
次回は楽しいダイビングをしたいです😁
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マルタの美味しいレストラン（Valletta）
世界さまぁ～リゾートで紹介されたピザの有名レストラン🍕🍴
バレッタで美味しかったレストランをご紹介します。
世界さまぁ～リゾートで紹介されたお店に行ってみました。
＊世界さまぁ～リゾートはTBS系列のリゾートを詳細する番組です📺
ちなみに、この番組ではたびたびマルタが登場しています😊
番組を見ていて「美味しそう😋」と思ったので、チェックしていました。
お店の名前は、Nenu The Artisan Baker です。
場所は、バレッタシティーゲートから徒歩10分程です。
赤いゲートが目印👍
この赤いゲートを入ると、地下に続く階段があります。
降りていくと何やら人影が。スケルトンだからパンツが見えそうです🤣
このお店は、元々、パン屋さんだったそうで、当時のお店の様子と蝋人形が設置されていました。パンツ見られなくて良かったですｗ
Nenuでは、約100年前から使われているパン窯を利用して、
伝統的なマルタのピザ「フティーラ」が焼かれています😋
ここのフティーラのパンピザは、ふわふわの生地で、四角形になっています。
折角なので、TVでも紹介されていたNenuの定番、ゴゾチーズとマルタソーセージの
「Ta’ Nenu」というピザにしました。
ボリューミーで美味しかったです。1500～1600円くらいです。
珍しいところだと、ウサギのピザもあります🐰
定番ピザとウサギのピザとかなり迷いました。
が、、、初めて行ったので冒険せずに定番のピザにしました。
ウサギはこちらのメニューでいただくことにしました。
ウサギのラビオリ「Rabbit ravioli」クリームソースです😋 1700～1800円くらいです。
ウサギ感はよくわかりませんｗ 臭みもなく美味しいお肉の入ったラビオリです。
日本のラビオリってひとつが小さい気がするんですが、マルタのラビオリはどこもひとつひとつが大きいです。
私たちが行った日は、ノッテビアンカというイベントの日だったので、
特別メニューもありました。
今から思うと、こちらのメニューから選んでも良かったかなぁと。
Nenuでは、フティーラのワークショップなども行っているようです。
楽しそうなので、マルタに行った際は、参加してみようと思います🍞🍕
店内は禁煙です🚭
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マルタのクリスマス
今年のマルタのクリスマスイベントはどうなる？
首都バレッタのイベントは開催🎄🎅
マルタは98％がローマカトリックで、365の教会があると言われており、クリスマスは大切な行事のひとつです⛪
Times of Maltaによると、コロナ禍にもかかわらず、首都バレッタで
「Christmas in the City」というクリスマスイベントを行うと報じています。
11月20日にイルミネーションの点灯式も開催されるそうです。
「Christmas in the City」では、クリスマスイルミネーションが点灯され、舞台芸術、大道芸、クリスマスの聖歌隊の合唱パフォーマンスなどが行われます。このイベントは年末まで続きます。
11月27日のブラックフライデーからクリスマスにかけて、バレッタへの観光誘致が目的のようです。駐車場も優遇されるとか。
ヨーロッパ各地で規制が厳しくなっており、マルタでも外出時のマスク着用が義務付けられ、12月までバーが閉鎖、一緒に行動できる人数も制限されている中での開催。
感染対策を行って推進されるとのことですが…どうなるんでしょうか。
クリスマスイルミネーションはとても綺麗で、毎年変わるので楽しみではありますが、
行く場合は、三密回避、コロナ感染対策はしっかりしないとですね💦
※当ブログは、今年のクリスマスイベントの参加を推奨しているわけではありません。
自己責任でお願いいたします。
マルタで一番有名⁈なラバトのクリスマーケット「Natalis Notabilis」は、
今年は中止です。ちなみに2019年は12月11－15日の5日間の開催でした。
クリスマスには行われませんのでご注意を！！
こちらのクリスマスマーケットについては、また改めて書きます🎄🌟🎅
ご期待ください！
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マルタへ旅立った日記念日2
2019年11月9日 マルタ生活が始まった日の振り返り
11月8日深夜に日本を旅立ち、翌9日にマルタに到着。
期間限定！5週間のマルタ生活の始まりの日🏠
マルタ行きの機内にて
2人の日本人の大学生男子と出会いました。
たまたま機内で学校の資料を見ていたら、
「すみません、その学校に行くんですか？」と話しかけられました。
フィリピン留学で言うところの「バッチメイト」です😀
まさか、機内で同じ学校に通う日本人に会えるなんて思ってもみませんでした！
しかも二人も😲 何だかとても心強かったです。
私は30歳以上限定の社会人クラスだったので、彼らと同じクラスにはなりませんでしたが、休憩時間や学校主催のイベントなどで顔を合わせることもありました。
たまに会う時にちょっとした日本語を話せるのがうれしかったですｗ
空港到着～学校まで
空港に到着後、3人で学校のスタッフが待つ出口まで共に行動。
実は私たち以外にも数名の生徒がいました。（日本人に限りません）
学校のスタッフと共に、一行はまず学校へ。到着時は若干雨が降っていました。
学校到着後は、学校スタッフから明日以降の説明を聞いたり、事務手続きをしたり。
休憩時間に、留学を終えてこれから帰国するという韓国人の生徒さんと話す機会がありました。授業の様子とか、説明をしてくれたスタッフさんがとても親切でいい人だということを教えてくれました😊
手続き後は、各Stay先へ学校スタッフに車で送ってもらいました。
ここで、日本人の男の子ひとりとはお別れ。彼は学校のすぐそばだったので徒歩移動でしたｗ
学校からStay先のフラットへ
生徒6－7人を順番に送迎。
マルタには何度か行っていましたが、一方通行の住宅街をぐるぐる巡るので、自分がどこにいるのか方向音痴の私にはさっぱりわからなくなりました🤣
送迎されている間に、雨も上がり晴れ間がのぞきました。
私のフラットに到着すると、フラットから出てくる女性が。
運転手さんや学校スタッフとは顔見知りのようで、世間話が始まりました。
その女性は、これから買い物に行くんだと言っていました。
実はこの女性こそ、私のフラットメイトでした！！
フラットにて
学校スタッフ（フィリピン人）に案内されてフラットへ。
エレベータ、フラット、自分の部屋への入り方や設備の説明などを英語で受けました。
私のフラットメイトは1人だけ、ドイツ人の女性のようです。
セブ留学の成果が出てます。ほとんどわかりました！
そしてフィリピン人のスタッフさんとフィリピンの話で少し盛り上がりました😁
部屋の写真を撮ったり、スーツケースから必要なものを取り出している間に、
フラットメイトが登場！先程の女性です。
改めて挨拶。彼女はドイツ人とトルコ人のハーフで、ドイツに住んでいるそうです。
そして、何度もマルタに留学しているリピーターさんでした。
トルコ式のポットでトルコ式の歓迎、トルコのお茶を振舞ってくれました☕
この日に出会った人たちが、とても良い方ばかりで、ホッとしたのを覚えています。
ドキドキワクワクが止まらない1日でした！！
私が住んでいたフラットの様子はこちらをご覧ください。
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マルタへ旅立った日記念日
1年前の今日、マルタ生活を送るために日本を旅立ちました
2019年11月8日深夜、羽田からカタール航空を利用しドーハを経由してマルタへ。
ドキドキとワクワクが止まらなかったのを思い出しました😍
今日は旅立ち記念日です！
何のためにマルタへ？期間はどれくらい？仕事は？
将来マルタに住むための予行演習？！のために、
期間は4週間（語学留学）＋1週間（旅行）で、
仕事は会社員の身分を保持したまま行きました。
基本的に、マルタ滞在中は仕事をしていません。メールだけチェックしていました。
渡航のために特に準備／苦労したことは？
1．英語の勉強 苦労度★★★
マルタは10名以上のグループレッスンが基本なので、
英語に慣れるために、マルタ渡航直前に4週間セブで英語留学しました。
1日合計10時間以上勉強しました📚
2．会社から休みの承諾 苦労度★★★★★
セブ留学とマルタ渡航、両方で2ヶ月半の休暇をもらいました。
「前代未聞・前例がない」
ということで社長や役員を巻き込み、説得が本当に大変でした😖😖😖
3．クレジットカードの更新 苦労度★★
メインのクレジットカードの有効期限が11月だったので、事前に期日指定で発行してもらえるように、7月に新しい写真を申込書に添付して送付していました。
が、届いたカードは、新しい写真に変わっていたものの、期日が延長されておらず😨
9月中に新カードを貰いたかったのですが、カード会社に連絡したところ、
事前送付ができない／期日指定送付もできない／直接カード会社で受領もできない
と言われ、かなり苦労しました。融通が利かな過ぎてびっくりしました。
セブからマルタに行くための荷物の入れ替えで、日本に5日間だけ一時帰国した時に
無事に受け取れて事なきを得ました💦
【休暇取得について】
もともと、会社を辞めて留学しようか検討していましたが、ダメもとで直属の上司に相談したところ、長期休暇OKの感触だったので、突き進んでみました。
会社員が長期休暇を取るのは、なかなか難しいですよね。
周囲の理解、仕事の調整はもちろん、会社の制度・社内規程などもかなり細かく確認し、解釈論も検討しました。解釈論については、意外と、他の会社でも通用するかもしれません！
そして、会社に休暇を承諾してもらうために、Excelで資料も作成しました。
役員との打合せ時間が差し迫っていて、PowerPointで資料を作れませんでしたが…😅
折角なので、後日、PowerPointでも資料を作ってみましたｗ
苦労の甲斐あって掴んだチャンス！
無事に出発できたので、とても思い出深い1日となりました。
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